【変形性膝関節症】 50代 京浜協同劇団
病院で手術を勧められて当院に来られた柳沢様。
膝痛からの回復の経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお困りでしたか?
20年くらい前に「変形性膝関節症」と言われたことが膝の痛みの最初でした。
―20年前ですね、その時はどのように対処されましたか?
初め整形外科に行ったら手術しましょうと言われました。でもどうしても手術をするのは嫌だったので看護師の友人に相談して、運動療法を教えてもらいました。
運動療法を始めて段々調子がよくなってしばらくは問題なく過ごせるようになったんです。なのでその時から整形外科を信用しなくなっちゃってね。
それでも運動療法を続けていたらまた膝が痛みが出てきちゃって。
―それでこちらにお越しになったのですね。
そう、このまま同じことを続けていても良くないと思ってHPなどでいろいろ調べましてね。
―せるり療法はどうやってお知りになりましたか?またその時どのような印象を持たれましたか?
ホームページを見てです。「やさしく触るだけってどういうこと?ホントによくなるの?」って思いましたよ(笑)
でも筋肉が痛みを出しているということに興味をもって来てみようと思ってきました。
―初来院の時の状態を教えてください。
今思うとかなりひどがったですね。
日常生活では杖をついていたこともあったし。足を引きずって歩いていて、ベットの上で足を伸ばせない状態でした。
車を乗り降りするだけでもすごく辛かったです。
―痛み、違和感はどのように変化しましたか?
少しずつ少しずつですが毎回良くなっている感じがありました。
平日なら仕事が終わってから、土曜、日曜でもやっているので、仕事を休まずに治療できるのが良かったです。
確実に良くはなっていったので、お金も結構かかるけど続けてみようと思いました。稼ぎが減るのが一番こたえますからね。
―どのようなペースで通われましたか?
私の場合、最初の頃は週2,3回は通いました。
―現在の状況を教えてください
ほとんど痛みの無い状態です。
だからまたすごいハードにからだを使って生活しちゃうんだよね。
―同じ症状で悩む方々に一言お願いします
誰もが同じように良くなるとは言えなかもしれないけど、確実に少しずつ変化はしてくるので、試しに来てみる価値はあると思います。
せっかちな人は続かないかなと思うけど(笑)、迷っているくらいなら一度来た方が良いと思います。
―本日は貴重なお話、ありがとうございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります