押したり揉んだり叩いたりするような痛いことは行いません。
からだに負担をかけない優しい整体で、ムリなくからだを正常な状態に戻します。
ベッドに横になれない方でも、座位などできる体勢から施術を行いますのでご安心ください。
慢性的な肩こりや腰痛はもちろんのこと、急性期の痛みや全身の不調、自律神経系の不調に対応しております。
どこへ行っても改善しないとお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
様々な症状の回復症例がたくさんございます。お喜びの声も多数ございますので、どうぞご覧ください。
一時的な痛みの解消ではなく、根本的な痛みの改善を目指します。
痛みには原因があります。痛みはご自身の治癒力でしか治りません。痛みや不調が治らないのは問題が隠れているからです。
あなたのからだに合わせた施術やアドバイスにより、痛みや不調が解消した後も良い状態が維持できるようになります。
せるり療法院では、ただ施術を行うだけのリラクゼーションではありません。
あなたのお悩みの解消を目的に全力を注ぎます。
あなたのお身体の状態や日常生活での改善点、どのように改善していくのかを分かりやすくご説明させていただきます。
2023年3月13日からマスク着用が個人の判断にゆだねる形になりましたが、当院ではご高齢者も多いためマスクのご着用、ご来院時の手洗い・消毒をお願いしております。
ご協力をお願いいたします。
「7年間私がせるり療法院に通う理由」
競技力が上がってくれば自然と体への負荷も上がり怪我のリスクも高まります。
しかし、お世話になった7年間で大きな怪我をしたのは1度だけです。
2018年の日本選手権2週間前に、左足のハムを肉離れしてしまい、当時は歩くことも困難な状態でした。
2週間ほぼ毎日通い、熱心に施術していただいたおかげで日本選手権では予選、準決勝、決勝の3本走ることができ、7位に入賞することができました。
今現在、怪我を恐れず思い切り練習に取り組めているのは大空先生が必ず治してくれるという信頼があるからです。
その場しのぎの施術ではなく、痛みの根本から改善してくれるので「痛めた筋肉を回復しつつ、その筋肉を強くしながら練習に取り組める」そんなイメージを私は持っています。
「痛みが無くなったからもう大丈夫」ではなく、「痛みの出ない体にしていく」というスタンスで通うことで、怪我予防もでき回復力やパフォーマンスの向上に繋がります。
何事も「継続」が大切だと思います。
練習を継続するためには怪我をしないことが1番です。
怪我をしないためには定期的なメンテナンスと自分でやれる範囲の施術を行うセルフケアが必要不可欠になってきます。
私にとって施術はもちろん、大空先生やかおる先生に会えるだけで元気になれる魔法の場所です!
2017年4月 MIC世界大会(世界少年サッカー大会)開催地スペイン。
日本選抜に選出され、練習に励んでいる時に左ハムストリングス肉離れをしてしまいました。
左尻の付け根からかかとまで内出血し、痛みを我慢しながらの歩行でした。
病院では全治3ヶ月と診断され、目の前が真っ暗になりました。
3ヶ月もかかっては当然世界大会には間に合いません。
そんな最中、父が色々と治療法を探している時にせるり療法院のことを知り、すがる思いで治療をして頂きました。
1回目の治療では、歩く時の痛みも取れ2回、3回と治療を重ねていくうちに、階段の昇降、ジャンプ、ジョギングと出来る様になり、信じられない様な回復に希望の光が差し込みました。
療法院での治療のみではなく、日常生活での注意点・してはいけない姿勢・行動等、多岐にわたり教えていただき、その結果、見違えるように回復して世界大会に出場することが出来ました。
世界ベスト8をかけてレアルマドリードと対戦して、0-2で敗戦しましたが、せるり療法のおかげで最高の思い出を作ることが出来ました。
世界一のサッカー選手になる為、2017年8月からバルセロナへ移住し、現在はLa Liga1部リーグのチームに所属しています。
毎夏、日本に帰国の際は必ずせるり療法院に伺い、治療・コンディション調整して頂いております。
また、年に数回サッカーの練習で負傷した患部の治療の仕方なども動画配信して頂き それを実践させて頂いております。
大空院長とかおる先生との出会いで、僕のアスリートとしての人生を何度も助けて頂いたことに、感謝の思いでいっぱいです。
João Vitor Katakura
片倉ジョアォン選手の応援はこちら
→Instagram
過去にねんざ等のケガはありましたが、今までは1か月もしないうちに徐々に治っていくパターンでした。
しかし、今回はいつもの整骨院でねんざと診断されてから1か月も痛みが引かず、かえってどんどん痛みが増す状況に不安と焦りを感じ、このまま完治しなかったら水泳選手生命も絶たれてしまうのか、とも考えるようになっていました。
しかし、大空先生に診ていただき初回の施術をしていただいた直後から真依の様子が変わりました。
まさに「絶望から希望へ」といった感じです。「治る、先生が治してくれる」と実感したのだと思います。
先日の神奈川県ジュニア選手権も早々に棄権を申し出していたのですが、急きょコーチに「レースに出たいです」と自ら連絡をしていました。
自分で「いける、泳げる!」と思ったからですよね。
そして、1日目はリレーで優勝!2日目は個人種目の400m個人メドレーで優勝!することができました。
先生のおかげで今大会最長距離の種目(400m)泳ぎきることができました!信じられないくらいです。
先生には感謝しかありません!今後ともどうぞよろしくお願いします。
岩崎真依の母