肩こり
肩こりのケア方法
上半身すっきり肩こりセルフケア
押さない揉まない肩こりセルフケア
肩こりでお悩みの方は、まずはお試しください。
あまり良くならない場合は他に原因がありますので、場所を変えるなどしていろいろとお試しください。
早く治したいという場合は、お気軽にご相談ください。
実際に状態を診させていただくことで痛みの原因や要因を特定することができ、あなたに合った適切な処置を行い最短へ導くアドバイスをすることができます。
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「肩こり」とは?
・慢性的に肩が張っている
・押しても揉んでも良くならない
・肩が痛くて首や頭が重い
・ひどくなると頭痛や吐き気が出る
言わずと知れた、「肩の張り、凝り、痛み」。
一説には日本人の80%以上が肩こりを経験しており、まさに国民病とも言える症状のひとつです。
肩こりは悪化すると頭痛やめまい、吐き気をもよおすなど、大きなトラブルの原因にもなりかねません。
加えていつも肩が張っているあの嫌な感じ。
心にかかる無意識の負担(ストレス)も相当あると考えられます。
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「肩こり」の原因
長時間同じ姿勢でいることや、仕事で決まったことを毎日やり続けなければいけなかったり、スポーツなどで肩をすくめる状態がクセになっていたりすることで肩の筋肉に常に負荷がかかり、緊張状態になる事が考えられます。
また、内臓不調、血流不足、ストレスなども関係しますが、医療現場では明確な診断法や治療法は無く、実際のところ原因不明とされています。(心疾患など明確な理由がある場合を除く)
一般的な「肩こり」の対処法は
・湿布薬
・鎮痛剤の服用
・電気治療
・マッサージや整体
・運動、ストレッチ
・姿勢改善
などが挙げられます。
どれも一時的に改善される場合もありますが、実際にはすぐに戻ってしまいなかなか改善しないと悩まれている方が多いです。
では、どのように対処すれば肩こりは根本的に改善するのでしょうか?
せるり療法において「肩こり」とは
長時間同じ姿勢で筋肉の緊張状態を維持していた為に、その状態を体が覚えてしまって、休んでいる時や寝ている時も、緊張が抜けなくなってしまいます。
柔らかい施術で自律神経からリラックスさせることで、筋肉の緊張状態を体が手放し、原因となる筋緊張の解消と共に疲れが溜まりにくい体になっていきます。
当院では、ちょっとした日常生活でのクセに気をつけたり、お仕事での繰り返しの作業なども動き方を工夫するなど、お一人お一人に合った方法を一緒に見つけていきます。
「肩こり」で注意したい点
せるり療法では、以下の対処には注意が必要だと考えております。
・鎮痛剤の服用
根本原因が解消していないため、一時的な緩和のみで症状が戻りやすいです。
・マッサージ
警戒によってガチガチに固めて緊張している筋肉に対して、ぐいぐい押したり揉んだりするマッサージ(いわゆり痛気持ちいいマッサージ)を受けると、一時的には楽に感じるかもしれませんが、すぐに痛みやコリが戻ったり、ひどい場合には揉み返しが起こって更に痛みが出るケースもあります。これは脳が警戒していることによる反応ですので注意が必要です。
・過度なストレッチ
緊張している筋肉が無理に伸ばされることで警戒が強まり筋肉の緊張が更に増してしまう可能性があります。痛気持ちしいと感じる程のストレッチは注意が必要です。
当院ではお一人お一人に合った日常生活でのアドバイスや、自宅でできる簡単で効果の高いセルフケアをお伝えしております。
なかなか治らない肩こりでお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
※様々な体質・実践環境の方が存在するため、効果には個人差がございます。
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