【肉離れ】 小学生 野球
野球の試合中に肉離れを発症した快洋君。
早期回復し、大切な試合に出場できるまでの経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
6月5日(日)に、(野球の)試合前の練習中に肉離れをしました。
チームが横浜市の大会で優勝して県大会に進んでいまして、その日は県ベスト16の試合で、レギュラーでセンターを守っていたのですが、その日は泣く泣くその試合を欠場しました。
何とか勝てまして、翌週が準々決勝、決勝とすごく良い流れで来ていて、チームとしても何とか出てもらわないと困るということだったんですが、次の試合まで1週間・・・
私も肉離れを経験していたので、グランドで泣きながら足を引きずっているのを見て、「間に合わないな」と思ったんですよね。
―そうでしたか、その時はどのように対処されましたか?
普通に病院行っても冷やされて包帯巻かれて、「諦めなさい」と言われちゃうだけだなと思ったので、あえて病院には連れていかずに、急いでネットで「肉離れ 早期治療」で調べて、ここを見つけました。
―ホームページをご覧になって、どのような印象を持ちましたか?
まず一番衝撃的だったのが、「肉離れが傷口である」ということ。
肉離れって、小さい頃から安静にしなきゃいけないというしか知らなかったので、傷口と例えてくっつけるということが衝撃的で、そういう考え方があるんだと。しかも無痛。
あとホームページの「お客様の声」を見て、ここだったら間に合うかもしれないと思い、すぐ電話しました。
肉離れをした翌日の昼過ぎに電話で問い合わせて、その時は予約もとれるかわからないし、しかも仕事でアポが入ってたんですが、何件かアポをキャンセルして、その日の夜伺わせていただきました。
「何とか出してあげたいな」という気持ちで、そこだけですね。
―初回来院時の率直な感想を教えてください
担当の先生に、「こういう大会があって、何とか間に合わせたいんです」って言ったら、 「わかりました‼」って(笑) 否定的な言葉が何一つなくて、それがすごく心強くて(笑)
他の患者さんを見ても、 アスリートの方というかスポーツやってる学生さんも多くて、安心しましたし、先生の接し方を見ていても、スポーツ選手のことをよくわかってらっしゃるなと思えてすごく安心できました。
これなら間に合わせてもらえるなというか、良い状態で大会臨めるかも!と期待が膨らみました。
絶対普通にやっていたら、木曜日くらいまで足を引きずっているかなと…
息子の性格的に、人の顔色みて、チームに迷惑かけるのもなっていうのもあって、金曜くらいになったら普通に歩いて「俺、明日の試合行けるよ」ってという顔するよなって思って(笑)
でも初めてきた月曜日に、普通に歩くのも痛みが無いぐらいまで回復できたので、「あ、これすごいな!」っていうのが第一印象です。
私も早いうちに出会っておきたかったなと(笑)
自分も過去に大事な試合を肉離れでで何回か断念した経験があるので。
―どのような頻度で来院されましたか?
月火木金と来させていただいて、みるみる回復して行きました。
驚いたのは、施術を進める中で状態を見ながら、施術後にその場で走ってみたり、ジャンプしたり、 「おっ!こんなところまで見てもらえるんだ!」って驚きましたね。
正直グランドに行くまで、走ったらだめだったり、ジャンプも禁止だったり、「その場ではどのくらい良くなったのか分からない」というイメージがあったんですね。
だけどここでは、歩いてみようか、軽く走ってみようか、ジャンプしてみようか、もっと高くって(笑) 見てるこっちがピキっていくんじゃって心配しましたけど、どんどん普通にやれるようになってましたし、逆にそれをここでやってもらったから、安心して試合前日もぐっすり寝れてたんですよね。
―試合当日はいかがでしたか?
金曜日お店から帰る車で、「ちょっと俺できそうだ」っていう、試合に出る顔してましたので、これは大丈夫だなって思いましたね。
ただ、念のためサポーターして試合に出ました。
見てるこっちがハラハラするぐらい、気合いが入っていて、それでも全くプレーに支障なく、全然違和感なくできたのが、非常に親としては良かったです。
最後の決勝は負けてしまったんですけど、「大事な試合に出れた」というのが一番ですね。
出ないで負けるのと、出て負けるのでは、悔いが残る残らないで考えると全然違うと思うので、これが1週間で間に合ったというのがすごいですね。
見る限り、相当重症だと思っていたので(笑)
結構な広範囲いってそうでしたからね。
肉離れ経験上、歩いてるの見て、「これ、間に合わないな」と思っていたのが間に合ったので、もう、感謝感謝で、何よりですね。
たぶん、本人はこの凄さがわかってないと思いますが、もうちょっと大人になってから、「肉離れで1週間で治るって、こんなすごいことなんだ」って怪我した人を目の当たりにしたらわかると思います。
―お父様も経験されていますものね
丸々2週間でやっと違和感なく生活できるかなっていう感じで、3週間目くらいでも全力疾走はできないと思いますし、1ヶ月くらい経ってやっと、何とか大丈夫そうかなっていうスケジュールかなというのがあったので、今でも、「凄いね!」って言ってます。
野球のチーム関係者にも、「すごいところ見つけた」と散々みんなに言ってきましたから(笑)
もし何かあったらチーム関係者来ると思いますのでよろしくお願いします(笑)
―日々の心がけも早期回復に繋がりましたね
そうですね、本人も試合に出たかったんでしょうね。
風呂も今までなら2分くらい浸かればいいところなのが、ちゃんと時計見て「俺こんくらいまで入る」って、先生の言うことちゃんと聞いてましたね。
ちゃんと水も飲んでましたね。 寝る前はちょっとしんどそうでしたけどね。
背を伸ばすために牛乳を飲んで、その上に水も飲んで、タプタプで寝てましたね。(笑)
チーム関係者も家族も含めて、そんなに重症だとは思ってないかなって思います。
1週間なので、そのぐらいの症状だったんだろうと思ってると思うんですよね。
「こんなに重症だったのに治ったんですよ」って言わないですけど、一番近くにいる人間としては、すごい重症だったのを治してもらったなというのを非常に感じてます。
ありがたかったです。
結果、県大会の準決勝、決勝、フルスタメン(7回7回の14イニング)で出ていましたし、全く怪我を感じさせないくらいだったので、監督スタッフも含めて、怪我してんだぞってのは完全に忘れっちゃってますよね。(笑)
今は県大会が終わったところで、うちのチームは神奈川県2位となったので、今度は各県の2位が集まる大会に出場予定です。
―では、同じ症状で悩む方へ一言お願いします
子どもをもつ親としては、痛みを一番最初にとってあげられたってことが何よりだなって思います。
1回来てみれば凄さがわかると思います。それが一番だと思います。
★子
痛かったら気楽にここに来て、痛くないから普通におしゃべりしたりして、力を抜いてたらすぐに治るからいいと思います。
おかげさまで何とか試合に間に合わせていただきました。
本当に、すごい感謝しています。ありがとうございます。
―本当に試合に出られて良かったですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります。