【紫斑病】 50代女性 主婦
紫斑を発症し、両足真っ赤に腫らせた状態でご来院された城様(仮名)。
当院にて回復されたその経緯をお伺いしました。
―症状が出始めたのはいつ頃ですか?
去年の11月の終わり頃からです。
そこからこちらに来るまでの1か月間は、皮膚科に行ったり、漢方薬を飲んでいたりしたのですが、なかなか良くならなくて、それどころか紫斑もどんどん広がってきて、更には腫れてきてしまい、どうすれば良いか悩んでいました。
初めは小さい発疹がどんどん大きくなって、ふくらはぎ一面に広がって、その後皮が剥けて来ました。
それで、どこに行けば良くなるかインターネットで検索したら、「せるり療法」で紫斑が良くなるというのを見つけてすぐに来ました。
―発疹はどのように出てきましたか?
朝は出ていなかったのが、夕方になると真っ赤なボツボツしたものが、バーッと出て来ました。
最初は左足だったと思いますが、すぐに両方のふくらはぎに出て来ました。
発疹が出る前にプールで水中ウォーキングをやっていて、塩素か何かの反応なのかなと思って皮膚科に行ったら、「それは全然関係ないよ」と言われて。
「山に入りました?」なんて聞かれて「山で何かかぶれてしまったんじゃないの?」と言われてしまって。
でも自分でネットで調べたら、紫斑病じゃないのかなと思いました。
紫斑病と診断されたわけではないですが、すぐにステロイドと止血剤を処方されました。
飲みたくなかったので、飲まずにすぐ捨てて、昔から通っていた内科のお医者さんで皮膚病に良いと言われている漢方薬を処方してもらいましたが、それでもなかなか良くならず、こちらに来ました。
―初めてご来院されたときの状態を教えて下さい
皮膚が剥けて全体的に真っ赤でした。それが太ももの方まで出てきていました。
痛みはないけれど、痒みがありました。
紫斑病を調べた時に痛みがある方もいて、これから痛みが出てくるのかなと思うと怖かったですね。
―こちらで施術を受けられての率直な感想を教えて下さい
今までいろいろな所で、整体やマッサージを受けたことはありますが、どうしても疲れが抜けませんでした。
少し触れられるだけで力が入ってしまって。
でもここに来たら、先生は緊張してるなって思われてるかもしれませんが、自分としては最大限のリラックスが出来て、「こんなにリラックスできるのって初めてだな」と思いました。
それだけリラックスできたんだなって思いました。
―どのような感じで良くなっていきましたか?
先生からのアドバイスで、お風呂に毎日浸かって、お水をたくさん飲むというのが、私としては実行しやすく良かったですね。
施術を受けて3回目くらいで皮膚が剥けなくなって、5~6回目に痒みが無くなりました。
そこから痒みのストレスも無くなったので、すごく楽になりました。
そして新しい紫斑も出なくなってきました!
掻き過ぎちゃうと紫斑が出たりしましたが、出てもあっという間に引いていました。
今黒く残っているのは、痒くて掻いたところが残っている状態で、紫斑は全く出なくなりました!!
―では、同じような症状で悩んでいる方に一言お願いします
不安を取り除いて、リラックスして代謝を良くすることが一番の近道なんだと思います。
こんなこと言っちゃうと良くないですが、ステロイドとか薬に頼ってしまうと、一時的に消えてもすぐにぶり返しちゃうんじゃないかなと思います。
なので根本から体を良くする必要があると思います。
ここに来る前は便秘だったのが、今では便通も良くなりました。
ここで教えてもらった、お水を飲んでお風呂入って良く寝てという、この3つもとても効果的だったと思います。
―本当に良くなって良かったですね。本日は貴重なお話をありがとうございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります