【オスグッド・シュラッタ―病】最短で痛みを改善し運動復帰へ

大会に間に合わせたい小中高生の膝の痛み専門
横浜市西区/京急戸部駅徒歩1分「せるり療法院」
「成長期だから仕方ない」と言われた膝の痛みでも、
3回ほどの施術で「全く痛くない・全力で動ける」状態になるお子さんもたくさんいます。
※症状や生活・練習環境により個人差があります。
★当院の特徴
小学生〜高校生のオスグッド症例が多数
サッカー・バスケ・野球・陸上などスポーツ別の経験が豊富
固定や強いマッサージに頼らない、からだにやさしい施術
学生さん向け学割あり/京急戸部駅から徒歩1分・エレベーター完備
こんなお悩みはありませんか?
膝の下が痛くて、全力で走れない・ジャンプできない
階段の上り下りやしゃがむ動作でズキッと痛む
病院で「オスグッドだから、成長期が終わるまで付き合うしかない」と言われた
湿布や痛み止め、ストレッチを続けているが、良くなったり悪くなったりをくり返している
もうすぐ大事な試合や大会があるのに、このまま出していいのか不安
ネットで調べて自己流でケアしているが、あまり変わらない・むしろ悪化しないか心配
ひとつでも当てはまるようでしたら、
「成長期だから仕方ない」で我慢し続ける前に、一度ご相談ください。
👉 【LINEでオスグッドの相談をする】
オスグッド・シュラッター病とは?
オスグッド・シュラッター病は、**成長期のお子さんに多い「膝の前側の痛み」**です。
膝のお皿の少し下(すねの骨の出っ張りあたり)が痛くなり、進行するとその部分がポコッと盛り上がってきます。
特に、
サッカー
バスケットボール
バレーボール
野球
陸上競技
など、走る・跳ぶ・急に止まる動きが多いスポーツをしている10〜15歳前後に多くみられます。
昔から、
- 「成長期だから仕方ない」
- 「成長が止まるまで付き合うしかない」
と言われることが多く、湿布や痛み止めでごまかしながら過ごしているお子さんも少なくありません。
ですが、実際に痛みを抱えている子どもたちにとっては、
「頑張りたいのに、痛くて力が出し切れない……」
というのが本音だと思います。
せるり療法院では、
**「成長期だから仕方ない」で終わらせず、「今この時期をどう快適に、できるだけ全力で過ごせるか」**を大切にしながら、オスグッドの改善をサポートしています。
少し専門的に言うと…
医療的にはオスグッド・シュラッター病は、
「脛骨粗面(けいこつそめん)の骨端症」
= 膝蓋腱(膝蓋靱帯)が付着する脛骨粗面に起こる牽引性骨端炎(アポフィジティス)
と説明されます。
1.太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が強く・繰り返し働く
2.その力が膝蓋腱を通じて、脛骨粗面を何度も引っ張る
3.まだ骨が作りかけの「成長軟骨(骨端核)」の部分に、炎症や小さな剥がれ(裂離)が起こる
というメカニズムで発症すると考えられています。
その結果、
脛骨粗面の圧痛(押すと痛い)
運動時の膝前面痛
X線での脛骨粗面の膨隆や分裂像
などが見られることがあります。
多くは保存療法で経過をみられますが、
なかには、**脛骨粗面の剥離骨折(脛骨粗面剥離骨折)**として診断されるケースもあります。
急激な強い痛み
体重をかけられない
膝が伸ばせない
といった場合には、整形外科での画像検査(X線など)を受けておくことが大切です。
一般的に行われているオスグッドの処置
病院や一般的な医療機関では、オスグッドに対して次のような保存療法が行われることが多いです。
1. 安静と活動量の調整
痛みを強くする動き(ジャンプ・ダッシュ・急停止など)を一時的に控える
試合や激しいトレーニングを休む/負荷を落とす
痛みが落ち着くまでは、水泳や軽い有酸素運動に切り替える
といった、**活動量の調整(アクティビティ・モディフィケーション)**が基本です。
2. 冷却(アイシング)・痛み止め
練習後や痛みが強いときに「氷のう」や「アイスパック」で冷やす
医師の指示のもとで鎮痛薬・消炎鎮痛剤を用いる
といった、症状を抑える対症療法が行われます。
3. サポーター・膝蓋腱バンド
膝蓋腱を押さえるバンド(パテラストラップ)
ニーパッドや軽いサポーター
テーピング
などで、脛骨粗面にかかる牽引ストレスを軽減する方法も一般的です。
4. ストレッチ・リハビリテーション
症状が落ち着いてきた段階や再発予防として、
太ももの前後(大腿四頭筋・ハムストリングス)のストレッチ
体幹や股関節まわりの筋トレ
フォーム・動作を整えるエクササイズ
などの理学療法・リハビリが行われます。
5. 固定・松葉杖(重症例・長期例)
痛みが非常に強い場合や、長く改善が見られない場合には、
膝を動かさないためのギプスや装具
痛い側に体重をかけないための松葉杖
などが用いられることもあります。
ただし、長期の強い固定は関節の硬さや筋力低下につながるため、期間を区切って行うのが一般的です。
6. 手術はごく限られたケースのみ
成長が終わっても痛みが強く残る場合や、
骨片が残って支障が出ているケースでは、まれに手術も検討されますが、
ほとんどのオスグッドは保存療法で経過を見る病気
とされています。
せるり療法院のオスグッド改善はここが違います
1. 太ももだけが原因じゃない。「からだ全体のチームワーク」を見る
よくある説明では、
- 太ももの前(大腿四頭筋)が硬い
- そのせいで膝のお皿の下の骨が引っ張られて痛くなる
と言われます。これは間違いではありません。
ただ現場では、太ももだけを揉んだり、強くストレッチしても良くならない子がとても多いのが現実です。
せるり療法院では、オスグッドの痛みを
動きのクセ
足首や股関節との連動性の低下
膝周辺組織の協調不足
といった、**「からだ全体のチームワークの乱れ」**としてとらえています。
そのため、
足首〜膝〜股関節のつながり
走り方・踏み込み方・着地の仕方
姿勢・体幹の使い方
までセットでチェックし、
「膝だけが頑張りすぎている状態」から「からだ全体で動ける状態」へ整えていきます。
2. 「負担」と「回復力」のバランスを整える
成長期のからだは本来、回復力がとても高い状態です。
多少無理をしても、一晩寝ればある程度回復してくれる——それが健康な状態です。
しかし、
学校+部活+クラブチームで運動量が多い
大会前で休むタイミングがない
日常の姿勢・座り方・スマホを見る姿勢にクセがある
といった状態が続くと、
「負担がかかるスピード」
> 「回復するスピード」
となり、からだの“回復貯金”が目減りしていきます。
その結果、
- 全身がガチガチにこわばっている
- いつも疲れている・朝起きるのがつらい
といった「自己回復力の低下」のサインが出てきます。
せるり療法院では、
全身の筋肉と神経の緊張をやさしくゆるめる
自律神経の負担を軽くし、眠りの質も高めていく
練習量・生活リズムも一緒に見直していく
ことで、からだ本来の回復力が働きやすい状態をつくることを大切にしています。
3. 筋肉の中の「傷口を閉じる」イメージで回復を促す
症状が強いオスグッドでは、
脛骨粗面まわりの筋肉が中で“切り傷・裂傷”のような状態になっていると考えています。
皮膚の切り傷は、傷口が開いたままだと治りづらく、
きちんと閉じてあげれば自然とくっついていきますよね。
せるり療法では同じように、
筋肉と神経の異常な緊張をやさしくゆるめる
「筋肉の中の傷口をそっと閉じてあげる」イメージで調整する
ことで、自己回復力が最大限に働ける状態をつくっていきます。
- グイグイ強く押す
- 痛みをガマンさせるストレッチ
といった施術は一切行いません。
「これなら子どもにも安心して受けさせられる」と親御さんからも言っていただくことが多いです。
4. 足首・膝・股関節の「連動性」を整えて、膝の負担を減らす
ブログでもご紹介したサッカー少年のケースのように、
実際には
足首の固さ
股関節とのつながり
膝まわりの協調不足
といった**“体のチームワークの乱れ”**が原因になっていることがよくあります。
足首・膝・股関節の連動性が整うと、
「え、こんなに曲がるの?」
「踏み込みが軽い!」
と、その場で動きの変化を感じるお子さんも多いです。
(※変化のスピードには個人差があります)
5. バンドやテーピングに頼りきりにしない
膝の下を押さえるバンドやテーピング、サポーターは、
一時的なサポートとしてはとても有効です。
ただ、それだけに頼り続けてしまうと、
「バンドを外すと不安」
「外した瞬間に痛みが戻る」
という状態から抜け出しにくくなってしまい、
いつまで経っても改善しないこともよくあります。
せるり療法院では、
必要に応じて一時的に道具を使うことはあっても、
**最終的には「何もつけなくても安心して動ける状態」**をゴールとしています。
6. 練習をできるだけ続けながら、短期間での復帰を目指す
「全部の運動を禁止」にするのではなく、
痛みの強さ
大会までの期間
練習メニューの内容
を伺いながら、**「どこまでなら続けられそうか」**を一緒に相談して決めていきます。
実際には、
- 練習量が落ち着いている時期
- 痛みが出て早めに来院されたケース
では、3回ほどの施術で「全く痛くない」「全力で動ける」状態になるお子さんもたくさんいます。
(※症状・生活環境により個人差があります)
7. 「良くなって終わり」ではなく、再発しにくいからだづくりまで
せるり療法院では、
からだに負担をかけない立ち方・座り方・歩き方
部活前後のウォーミングアップ・クールダウン
お家でできるシンプルなセルフケア
練習量が増える時期の「からだの守り方」
など、ご家庭と現場で実践しやすい具体的な方法もお伝えします。
「良くなったあとも、自分でケアできるのが心強い」
というお声も多い、“卒業を目指す”スタイルの整体です。
👉 【LINEでオスグッドの相談をする】
代表症例:小学6年生・サッカー男子のオスグッド
「小学生最後の大会に出してあげたい」お母さんからのご相談
小学6年生のサッカー少年Aくん。
2〜3ヶ月前から膝の下あたりに痛みを感じ始め、
最近では
走るとズキッと痛む
ボールを強く蹴れない
階段の上り下りもつらい
という状態になっていました。
病院では「オスグッドですね。成長期が終わるまではうまく付き合うしかない」と言われ、
湿布と安静で様子を見ていましたが、
良くなったり悪くなったりをくり返していたそうです。
そんな中、小学生最後の公式大会が1ヶ月後に迫っていることもあり、
「このままでは出してあげられないかもしれない…」と心配されたお母さんが、当院にご相談くださいました。
初回来院時の状態
初回来院のときは、
しゃがむと強い痛み
膝の下の骨が目立って腫れている
太もも前側の筋肉がガチガチに緊張
からだ全体も疲労が強く、動きがぎこちない
という状態でした。
まずは、からだ全体のバランスや
膝に負担がかかっている動きのクセをチェックし、
「どこにどんな負担がかかっているのか」
「なぜ痛みが続いてしまっているのか」
を、お子さんにもわかるように図を見せながら説明しました。
Aくんには
「痛いところだけが悪いわけではないこと」
「練習を全部休まなくても、負担を調整すれば良くなる可能性が高いこと」
をお話しし、
大会までの1ヶ月間で週1ペース+セルフケアを一緒に頑張るプランを立てました。
(※症状や生活環境により個人差があります)
施術の経過
● 1回目の施術後
せるり療法によるやさしい刺激で、
太ももやふくらはぎの異常な緊張をゆるめる
膝周囲の「傷口を閉じるイメージ」で回復を促す
全身のバランスを整える
といった施術を行いました。
施術後には、
◎しゃがみ動作の痛みが「10 → 6」くらいに軽減
◎歩き出しの痛みが少し楽
になり、Aくんも
「さっきより曲げやすい!」と驚いた様子でした。
● 2〜3回目
練習や練習試合は、完全には休まず
負担が強いメニューだけ調整しながら継続してもらいました。
施術を重ねるごとに、
◎軽いダッシュなら痛みなくできる
◎インサイドキック程度なら問題なくこなせる
ところまで回復していきました。
お母さんからは、
「夜も痛がらずぐっすり眠れるようになりました」
というご報告もありました。
● 4回目(大会直前)
大会直前の4回目の施術の時点で、
全力ダッシュもOK
強めのシュートも痛みなく打てる
階段の上り下りもほぼ気にならない
という状態に。
まだ押さえると少し痛みが残る部分はありましたが、
プレー中の痛みはほとんど気にならないレベルまで改善しました。
大会当日の結果と、その後
大会当日、Aくんは
小学生最後の公式戦にフル出場することができました。
お母さんからは後日、
「痛みを気にせず思い切り走り回っている姿を、
ベンチから見て涙が出そうになりました」
というメッセージをいただきました。
その後も、再発予防のために
月1回程度のメンテナンスとセルフケアを続けていただき、
中学に上がってからもサッカーを楽しんでおられます。
※通院を検討されている方へ
このケースでは、大会まで1ヶ月という期間があり、
練習を続けながらでもここまで回復することができました。
一方で、痛みの程度や期間、
からだ全体の疲労状態によって、
回復にかかる期間や必要な回数にはどうしても個人差があります。
「大会までに少しでも良くしてあげたい」
「部活を続けながら何とかしてあげたい」
というお気持ちがあれば、
一度、お子さんの状態を実際に拝見させてください。
現状をふまえたうえで、
どのくらいのペースで、どこを目指していけそうかを
一緒に考え、ご提案させていただきます。
症例②:中学2年生男子・バスケットボール部
半年間つづいた膝の痛みで部活を休みがちだったケース
中学2年生・バスケットボール部のBさん。
半年前から膝の下あたりの痛みが出始め、
ジャンプの着地
ダッシュの切り返し
で強い痛みが出るようになり、
練習を見学する日が増えてきたため、当院に来られました。
病院では「オスグッドだから、無理をしないように」と言われ、
湿布とストレッチを続けていましたが、なかなか大きな変化は出ていなかったそうです。
初回の検査では、
太ももの前側だけでなく、お尻やふくらはぎにも強い緊張
身体の使い方のクセで、片側の膝に負担が集中している
ことが分かりました。
せるり療法で全身のバランスと膝周りの緊張を整えながら、
部活メニューの強度を一緒に調整していったところ、
◎3回目の施術後には、ダッシュ時の痛みが大幅に軽減
◎5回目の頃には、ジャンプや1対1の練習もほぼ問題なくこなせる状態に
ご本人からは、
「痛みを我慢しながらじゃなくて、思い切りプレーできるのがうれしい」
という声をいただきました。
(※症状や生活習慣により、回復のスピードには個人差があります)
施術の流れ
- カウンセリング・検査
痛みの出る動き・これまでの経過・練習状況を丁寧にお伺いし、
足首〜膝〜股関節・姿勢・全身のバランスをチェックします。 - 状態の説明と施術プランのご提案
図や模型も使いながら、今の状態と原因をわかりやすく説明し、
「どのくらいのペースで・どこを目指すか」を一緒に決めていきます。 - せるり療法による施術(全身+膝まわり)
グイグイ押したりバキバキすることなく、
やさしい刺激で筋肉と神経の緊張をゆるめ、「傷口を閉じる」イメージで調整します。 - 動きの確認・再調整
しゃがむ・踏み込む・軽く走るなど、実際の動きを確認しながら、
必要に応じて微調整を行います。 - セルフケア・日常生活のアドバイス
ご家庭でできるケアや、練習前後の過ごし方などをお伝えします。
料金・学割について
初回:11,000円(初見料・カウンセリング・検査込み・約60分)
2回目以降:8,000円/回(約30分)
学生さんは学割料金となり施術料が通常10,000→8,000円となります。
詳しくは料金ページ、またはLINE・お電話でお気軽にお問い合わせください。
👉 【料金について問い合わせる(LINE)】
よくあるご質問(オスグッド・シュラッター病)
Q1. 何回くらい通うと良くなりますか?
A. 症状の強さや期間、日々の練習量によって変わりますが、
練習量が落ち着いている子や、早めに来院された子は、
3回ほどで“痛みゼロ・全力で動ける”状態になるケースがたくさんあります。
大会前などしっかり整えたい場合は、まず3〜5回程度を目安に通われる方が多いです。
(※回復のペースには個人差があります)
初回に状態をチェックしたうえで、
ペースや回数を具体的にお伝えできると思いますので、ご安心ください。
Q2. 部活やクラブチームの練習は休まないとダメですか?
A. 原則として、「できるだけ練習を続けながら回復を目指す」方針です。
ただし、
痛みが強く、歩くだけでもつらい
明らかに負担が大きすぎるメニューを続けている
といった場合には、
一時的なメニュー調整や、部分的なお休みをおすすめすることもあります。
初回に、
「大会までの期間」や「今の練習メニュー」を伺いながら、
どこまでなら続けられそうか、一緒に相談して決めていきます。
Q3. 成長期だから仕方ないと言われたのですが、それでも良くなりますか?
A. 「成長期だから」というのはよく言われますが、
実際には、
筋肉の緊張
からだの使い方のクセ
疲労の蓄積
などによって、膝に負担が集中してしまっている状態が多く見られます。
成長期そのものを変えることはできませんが、
からだの状態やバランスを整えることで、痛みの軽減やプレーのしやすさを目指すことは十分可能です。
当院でも、
「成長が止まるまで我慢と言われたけれど、早く来ればよかった」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
Q4. まだ小学生ですが、整体を受けても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。
当院の「せるり療法」は、
グイグイ押したり
バキバキ鳴らしたり
強い痛みをガマンさせる
といった方法ではなく、
やさしい刺激で筋肉と神経の緊張をゆるめていく施術です。
小学生のお子さんでも安心して受けていただける強さで行いますので、ご安心ください。
必要に応じて、親御さんにもそばで見ていただきながら進めていきます。
Q5. どのタイミングで受診するのが良いですか? かなり前から痛がっているのですが…
A. 早ければ早いほど、回復もスムーズになりやすい傾向があります。
「走ると少し痛いけど、我慢して続けている」
「最近、痛みを訴える回数が増えてきた」
といった段階でご相談いただけると、
大会前に余裕をもって調整できる可能性が高くなります。
もちろん、
半年〜1年以上痛みをくり返しているケースでも対応させていただいておりますので、
「今さら遅いかな…」と思わずに、一度ご相談ください。
Q6. 子どもだけで行かせてもいいですか? 親も一緒に行ったほうがいいですか?
A. 初回は、できるだけ親御さんもご一緒に来ていただくことをおすすめしています。
日常生活の様子やこれまでの経過
学校・部活のスケジュール
ご家庭で気をつけたいポイント
などを共有しながら、
今後の方針を一緒に決めていくためです。
2回目以降は、お子さんだけで来られている方もいれば、
毎回一緒に来られる方もおられます。
ご家庭のご都合に合わせてご相談ください。
Q7. どんな服装で行けばいいですか?
A. 膝まわりが出しやすい、動きやすい服装がおすすめです。
ハーフパンツ
ジャージ
伸びる素材のズボン
などであれば問題ありません。
学校帰りや部活帰りでそのまま来ていただいても大丈夫です。
もし着替えが必要な場合は、院内で着替えていただくこともできます。
Q8. 保険は使えますか?
A. 当院のオスグッド施術は、自費での整体施術となります。
保険診療ではカバーしきれない、
全身のバランス調整や回復力を高めるためのアプローチを行うためです。
その分、
必要のない電気や牽引をダラダラ続けるのではなく
お子さんの状態と目標に合わせて、必要な施術だけを集中して行う
ことを心がけています。
料金については「料金案内」の項目をご覧いただくか、
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
オスグッドの膝の痛みでお悩みの方へ
「本当に良くなるのかな……」
「大会に間に合うのか不安」
「このまま続けさせて良いのか分からない」
そんなお気持ちが少しでもあるようでしたら、
一度、お子さんの状態を実際に拝見させてください。
今の膝の状態・全身のバランス・生活や練習の状況をふまえたうえで、
- どのくらいのペースで
- どのタイミングで、どこまでを目指せそうか
を、一緒に考えてご提案させていただきます。
「成長期だから仕方ない」ではなく、「今この時期をどう良くしてあげられるか」。
その視点で、親御さん・お子さんと一緒に向き合っていきます。
