【半月板損傷】 30代男性 柔道
柔道で左ひざの半月板を損傷してしまった長谷川様。
少し曲げただけで腫れるという状態から回復された経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
元々、左の内側側副靭帯を傷めていて、接骨院に頻繁に通っていました。
でも治る気配がなかったので、整形外科に行って診てもらったら半月板が損傷していると言われました。
そこでは切るしかないと言われ、切ることも考えましたけど、リハビリも大変ですし、仕事も休むことになるので手術は避けたいと思っていました。
―どのような処置を受けていましたか?
接骨院では、電気治療を受けていましたが良くならず、接骨院の人に聞いても明確な回答が返ってこないんです。
結局、なぜこうなったかとか、今どうなっているのかという情報が無くて、整形外科で聞いた、半月板損傷ということしかわからなくて不安でした。
そうなると、やはり切るしかないのかと悩みましたね。
半月板は元々治るものでもないと聞いていたので。
―最初に当院のホームページをご覧になっていかがでしたか?
どのようなことをするのか、想像がつかないところがありましたね。
揉まないとか、マッサージじゃないとか、よく分からないところがありましたけど、手術をしないで良くなる方法があるのであれば、できることは何でも試そうと思いました。
―初めて施術を受けた時の感想をお願いします
最初は実感が湧かないというのが正直あったんです。本当かなって、わからなかったんです。
最初はあぐらをしたり、少し曲げただけで腫れてきたりしていましたから。
―どのように回復していきましたか?
痛みや違和感無くしゃがめるようになってから、良くなってきた兆しが見えてきました。
しゃがんだところから、何にもつかまらずに立てるようになったのは大きかったですね、嬉かったです。
あとはイベントで、自転車で100㎞痛み無く走破できました。
―現在の状況を教えて下さい
柔道に復帰できました。
元々傷めたきっかけが柔道だったので、最初は技に入るのが怖かったのと、受け身は衝撃がくるのが怖かったのですが、徐々に手ごたえがあって。
なので今では自分から仕掛けたり、以前と同じレベルで柔道ができています。
―では、同じような症状でお悩みの方へメッセージをお願いします
ちゃんとやればちゃんと良くなると思います、自分自身ここまでこれましたしね。
手術をすると、いろんなところに影響が出てくると思うんです。
なので、手術をせずに良くする方法もありますので。
こちらに通うようになって、体に関しても日常生活で気を付けることができるようになったので、いろいろ考え方が変わりましたね。
何より、聞いたことに対してちゃんと答えて下さって、今はこういう状態だとか、こうなっているから痛みが出ているとか、それで安心して通うことができました。
大変感謝しております。
―本日は貴重なお話を有難うございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります