【肉離れ】 40代男性 会社員
「トライアスロンに無事出場し、バレエにも復帰できました‼」
バレエのレッスン中に肉離れを発症されたT.M様。
回復後、トライアスロンに出場し完走されたその経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
3月13日の横浜マラソンに出まして、その翌週のバレエのレッスン中に「ソッテ」といって右足でジャンプした瞬間に、バチンという音がして、肉離れを発症しました。
私は筋肉が柔らかい方なので、今まで全然怪我とかしたことが無かったんですが、これはもう完全にやっちゃったなと、それから全く歩けなくなってしまいました。
―どのように対処されましたか?
総合病院の救急に行ったんですけれど、「2週間固定です」と言われて、足も何も診ずに、固定具と松葉杖だけ渡されて、全治2~3ヶ月と言われ、お先真っ暗でしたね。
―当院へお越しになったきっかけを教えていただけますか?
1~2日は様子見ていたのですが、あまりにも松葉杖がきついのと、何もすることがないのでネットで「肉離れ」ってどういう感じなのかを調べている中で、こちらのホームページに行きつきました。
お客様の体験談で、自分と同じような方で比較的早く治っているというのと、理論的に考えたら、あんまり固定していても意味が無いのじゃないかなと思ったので、藁をもつかむ思いで、メールさせて頂いたというのがきっかけですね。
―最初にHPをご覧になってどのような印象でしたか?
比較的こう、「血行を良くして治す」というのが、「確かにまあそうだよな」と(笑)
理論的に考えても、ずっと固定した状況よりは、どうせ何もしないんだったらそっちの方がいいんじゃないかなと、そういう感じは受けましたね。
―初来院時はどのような状態でしたか?
歩くのがやっと言うような状況でしたね。
―施術を受けた率直な感想を教えて下さい。
患部を触っていただいている安心感がありましたね。
あとはよく寝るとか、湯船に浸かる、水を飲むとか、そういうアドバイスが有効だったと思います。
まあ何もしないないわけですから、その中で何ができるかというその時間が大事ですから、その部分が良かったですね。
病院の先生は何も言ってくれませから(笑)
普段何をすれば良いのか、どういうことをやれば治りが一番早いのかなど、自分でできる事を教えていただけたのが良かったですよね。
―どのように変化していきましたか?
今までは動かしてはいけないというところから、可動範囲を無理なく広げて行こうという意識に変わって、それで随分前向きな動きができるようになって、それを積み重ねていったような感じだと思います。
自分でも少しずつ良くなっていくのを実感できていました。
―どのような頻度で来院されましたか?
私の場合はたまたまラッキーで、仕事の合間があって休みがあったので、続けて通えたのが良かったと思います。
5月15日には「横浜トライアスロン」があって、それに出たくて半年前からずっと楽しみにしていたんですが、肉離れした時は「もう絶対出れない」と思って諦めてました。
しかし、1ヶ月弱の治療で走れるレベルまで回復したので、そこから1ヶ月トレーニングをして、参加することができ、無事完走できたのでそれが一番良かったですね。
―無事完走おめでどうございます!記録はいかがでしたか?
記録も良かったんですよ、去年を更新できましたからね。
どういうことをやれば一番早く良くなるのかっていうことを考えていて、動けるようになってからも定期的に状況をみて、自分でも良くなっていくのを実感して、そのステップバイステップが良かったと思います。
―現在の状態を教えていただけますか?
そうですね、バレエにも復帰できまして、今は全然普通にやることができています。
ただ2カ月くらいは我慢して、最近になって再開してって感じですね。
―では、同じような症状で悩む方へ一言お願いします。
人それぞれだと思うのでわからないですけど、病院で行う治療だけだとそれが絶対正しいかというと、そうでもないところもあると思います。
特に肉離れは、人によって状態もかなり違うと思うので、それだけに自分の足の状況をしっかり診てもらえる先生がいて、そこで、何をすれば良いか指示をいただけるっていうのも、こちらに来て良かったと思っています。
―本日は貴重なお話をありがとうございました。
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります。