腱鞘炎
【もくじ】
1.お喜びの声
2.腱鞘炎・ばね指の治し方(セルフケア)
3.腱鞘炎とは?
4.腱鞘炎の原因
5.アクセス・営業日
お客様の声
※体質や環境の違いが存在するため、効果には個人差がございます。
【腱鞘炎】50代女性 会社員
「今はゴルフをしても痛みが無いですし、疲労感も無いですね!」→続きを読む
【腱鞘炎】30代男性 会社員
「他とは180度違うことを教えていただき、それで良くなって国家試験に合格しました!」→続きを読む
【腱鞘炎】30代女性 会社員
「注射とか手術をしなくても、絶対良くなるんだってことが分かりました!」→続きを読む
【腱鞘炎】40代女性 主婦
「半年くらい痛みでずっと悩んでいましたが、3ヶ月位でバイクに乗れるようになりました!」→続きを読む
【腱鞘炎】30代女性 主婦
「今では子どもの抱っこどころかバスケも痛み無くできています!」→続きを読む
腱鞘炎は手術の必要はありません
腱鞘炎の治し方(セルフケア)
ばね指の治し方(セルフケア)
手首の腱鞘炎の治し方(セルフケア)
ダンベルで手首を痛めた場合のセルフケア
手の痛みがなかなか治らないとお悩みの方は、まずはこちらをお試しください。
状態の悪い方、早く治したい方はお気軽にご相談ください。
実際に状態を診させていただくことで痛みの原因や要因を特定することができ、状態に合わせた適切な処置を行い最短で回復に導きます。
家事ができない・・・
箸が持てない・・・
常にジンジン痛い・・・様々な症状の方がご来院されております。
手術をせずに治したい方、どこへ行ってもなかなか治らない方、
お気軽にご相談ください。
お問い合わせご相談はこちらをクリック
薬や手術に頼らず、日常生活の中で短期間に回復
腱鞘炎とは・・・
主にドケルバン病やばね指があり、指の曲げ伸ばしの力を手足に伝える「腱(けん)」と腱をトンネルのように包む「腱鞘(けんしょう)」の摩擦により、腱が炎症して、腱鞘内で引っかかってしまう状態だとされています。
場合によっては、腱と腱鞘が癒着してしまうこともあり、少し動かすだけでもズキズキと深い部分で痛み、手先を動かすことができない状態になります。
症状は人により様々ですが、日常生活にまで不便を感じてしまう方が多くいます。
腱鞘炎になる方は、スポーツ選手、音楽家、1日中パソコンに向かってマウスやキーボードで作業している方、赤ちゃんを抱っこするお母さんなど、仕事や育児で「同じ動作の繰り返し」をし、「手や指の酷使」をしている方がほとんどです。
腱鞘炎の主な症状
指の付け根、手首、肘が痛に激痛が走る
ペットボトルのふたが開けられない
パソコンのマウス操作が辛い
赤ちゃんを抱っこするのが辛い
食器を洗えない
洋服のボタンを留められない
常に違和感がある 等など・・・
一般的な治療方法
病院で治療する場合、次のような方法があります。
・安静(サポーター、テーピングで手首、指を固定する)
・患部を冷やす、湿布を貼る
・痛み止めの服用
・ステロイド注射、神経ブロック注射
・手術
しかし、これらの治療をされても改善されないケースが多く、改善されたとしても一時的で、再び痛みが出てくるケースがよくあります。
本来、炎症とは「傷ついた細胞を交換したい」という体からの合図ですので、薬で抑制したり、手術で取り除いたりするのは体の正常な反応を無視していることになり、根本的な解決にはつながりません。
普段の生活の中で腱鞘炎が発症してしまったのですから、その原因を取り除かなければ「強制的に痛みを取り除く」治療をしても、また繰り返し痛みに襲われてしまうのです。
腱鞘炎の原因
腱鞘炎は、その周辺の筋肉を使いすぎたことによる「筋肉の異常緊張」と考えています。
「筋肉の異常緊張」はなぜ起こるのか・・・
◇使い過ぎ
指や手首の筋肉量は決して多くなく、少ない量の筋肉で指の曲げ伸ばしを行っています。そのため一部の少ない量の筋肉を使い過ぎてしまうと負担かかり、筋肉は疲れて異常に緊張を起こして固まってしまいます。
◇体の使い方
また、筋肉の異常緊張がおこる原因のもう一つは、体の使い方やバランスに問題があるケースがあります。
同じ職場にいて同じ作業をしている人でも腱鞘炎にかからない人がいることを考えると使い過ぎだけが原因とは言えませんね。
関節を動かす筋肉は、曲げるときに力が入る「屈筋」と伸ばす時に力が入る「伸筋」に分けることができます。
どの関節も「屈筋」と「伸筋」が働き、曲げ伸ばしが出来るようになっています。人間は「屈筋」の方が楽に使えるようにできていますが、何かの作業をするためには「伸筋」でバランスをとることが必要です。
例えばマウスを握ったり、ギターの弦を抑えたりする動きには、手が丸まり過ぎないために「伸筋」を使い、互いに引っ張り合って調整しています。その際、「屈筋」にも「伸筋」にも異常に力が入る状態が長く続き、お互いに引っ張りすぎてしまうと、筋肉の異常緊張となります。
本来の指先を動かす動きは、腕から肘のあたりまで連動して動き、筋肉の負荷を分散させています。
腱鞘炎にかかりやすい人は「屈筋」と「伸筋」のバランスが悪く、一部の筋肉しか使っていないために負担がかかってしまいます。
また、脳もその使い方が一番効果的だと勘違いをし、本当は辛い動きでも修正されずに継続して行ってしまうのです。その結果、疲れがたまり、筋肉の異常緊張がおこります。
「腱鞘炎」と診断されたら
なるべく痛みの無い範囲で手を使うようにしてください。
湿布やサポーターなどは楽になるかもしれませんが、あまりにも痛みがひどい場合を除き控えるようにしてください。
湿布やサポーターを常用することで、徐々に状態がひどくなり回復がますます遅れる可能性があります。
湿布やサポーターを控え、痛みの無い範囲で動かすようにしていれば、徐々に回復して痛みが出なくなります。
それでも痛みが引かない場合は、治癒力だけではどうにもならない状態です。回復を妨げている原因を取り除く必要がありますので、そのような方はお気軽にお問い合わせください。
腱鞘炎と言っても人により症状や状態が異なるように、痛みの原因や問題となる場所も異なります。
せるり療法院では、お一人お一人の生活での負担、痛みの原因となっている動きを一緒に探し出し、腱鞘炎の痛みを解消しています。
痛みで全く動かせない状態や少し触れるだけで痛むという状態の方もいらっしゃいますが、ご安心ください。
その方の状態に合わせ、痛みの無いように負担をかけないように今の状態をうかがいながら痛みの原因や日常生活での負荷、問題のある動きなどを解消していきます。
また、ご自宅でできるセルフケアや日常のアドバイスを行うことにより早期回復を実現しています。
腱鞘炎がかなか治らないとお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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