【半月板損傷】 50代男性 会社員
「スキーの上級者コースを、両膝とも傷み無く滑ることができました!」
9年前より左膝、去年5月から右膝が痛みだし、半月板損傷と診断された大野様。
常に膝の重さとふくらはぎの痛みがある状態から、スキーで上級コースが滑れるまで回復された経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
9年前に、草野球でピッチャーをやっていたら、次の日から左膝が腫れて曲がらなくなってしまって。
いくつか整形外科へ行って、レントゲンを撮ったら「痛風」のようなことを言われたから、「もういいや、行くのやめよう」と思いました。
―どのような処置を受けましたか?
痛み止めの薬と湿布をもらいました。
その後少し痛みは良くなってきたかなと思いましたけど、曲げるとやっぱり痛みが強くて。
なかなか良くならないので他の病院へ行ったら、また「痛風」って言われたので、「もう医者には行かない!」って思いましたね。
ただ、その頃は、歩いても軽く走ったりしてもそこまで痛くは無かったので、しゃがんだり曲げるのだけを避けて、かばいながら生活していました。
でも、左をかばっているうちに、今度は右膝が痛くなってきてしまって。
「これは、さすがにまずいな」と思って、検査をに行きました。
ヒアルロン酸注射を打ってもらったらその時いいかなと思ったので、月に2回くらいを3か月間やりました。
でも、やっぱり痛みがあるのでおかしいなと思い、「MRIを撮ってほしい」とこちらからお願いしました。
検査の結果、右膝内側半月板損傷と言われて。
お医者さんに、「手術してもちゃんと治るとは限らないから、あまり勧められない」と言われたので、他に良くなる方法はないかと「半月板損傷」でいろいろ調べているうちに、こちらを見つけました。
―最初に当院へ来られた時の状態を教えて下さい
ちょっとした段差でも足が上がらなくて、よく躓いてました。
膝は常に重い感じで、ふくらはぎもずっと張っていて痛かったです。
下の物を取る時は、膝を曲げずに腰をぐっと曲げたりして、膝を曲げないようにずっとしていました。
―初回施術を受けられた時の感想を教えて下さい
正直言って、「揺らしてるだけで大丈夫なのかな?」と思いましたね。
でも、3回目くらいに、足の重さとかが変わってきて、「あれ、これは凄いな」と思いました。
施術の時に、仰向けで足を曲げいって、これ以上だと痛みが出るなという角度になると、先生がちょこちょこっと触るんですけど、それだけで痛みが無くなって曲がるようになるんですよね。
「なんでこれ曲がるようになるんだ?」って不思議でした。
凄いですよね。
―その後はどのように回復していきましたか?
重さやかったるさが無くなってきて、階段の上り下りが楽になってきましたね。
ふくらはぎが元々ずっと張って痛かったですけど、それも今は無いですね。
―現在の状況を教えて下さい
今は本当に楽ですね。
前より全然変わって、楽になりました。
日常生活も気にせずに過ごせてますね。
―目標はスキーに行くことでしたね!
大晦日からスキーに行ってきました。
右膝が5月くらいから痛くなったときは、今年は行けないなと諦めていました。
行っても滑らずに旅館で一人で飲んでようかなと。笑
今回滑れることになるとは、思っていませんでしたね。
最初は、リフトから降りた時、大丈夫かなと少し心配になりましたが、滑ってみたら痛く無かったので、「調子良いから、もっと上に行ってみるか!」と思って更に上に行ってみました。
傾斜38度くらいある上級コースに行って、迂回コースもあったんですが、いつものコースで滑って降りてきました。
右膝も左膝も、全然痛み無く滑れましたね。
―翌日以降、膝の状態はいかがでしたか?
痛み無かったですね、全然大丈夫でした。
回復しています!!
―では、同じような症状で悩む方へメッセージをお願い致します
是非、ここに来て治して下さい!
―本日は貴重なお話を有難うございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります