【半月板損傷】 40代男性 ダンサー
「またダンスが踊れるようになって、とても楽しめています!」
長年酷使されて半月板損傷と診断を受け、ダンスができなくなってしまった日比様。
ダンスに復帰された経緯をお伺いしました。
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
左膝に痛みを感じ始めたのは、2017年1月頃です。
座っていて動き始める時に少し痛みを感じて、自分で足を触ったりすると痛みが無くなるので、そこまで気にはしていなかったのですが、その後治る気配が無く、少しずつ痛みが増えてきました。
ちょっと動かしても痛みを感じて来てこれはまずいなと。
ダンスをしていて、始めた頃からハードな練習をほぼ毎日していて20年以上経つので、遅かれ早かれいつか痛みが出るだろうとは思っていたのですが、ついに痛み出してしまったなという感じでした。
―病院等へは行きましたか?
整形外科でレントゲンを撮ってもらって、そこでの治療法は注射ということで、そのまま打たれてしまったんです。
そうしたら、注射を打ったことで膝の違和感が出始めてしまって。
これまでダンスをずっとやってきて、自分の足の調子とかを把握してきたので、注射を打ってから、その刺激による痛みというか、違和感が続いているのを感じて。
ダンスを続けたくて感覚がずれてしまうのが嫌だったので、注射や手術とかでは無く、できるだけ自然な状態で良くしたいなと思いました。
―こちらはどのようにお知りになりましたか?
西洋医学だと、注射とかそういうことになってしまうので、何か他に自然な状態で良くする治療法は無いかと思い、ダンスの知り合いに相談をしたところ、こちらを紹介されました。
―最初に当院へ来られた時の状態を教えて下さい
左膝は痛み出した頃よりも酷くなっていて、動かさなくても座っていても痛い、朝目覚めてから動き出す時の痛みが強くて、歩いていても痛く、錆びついたような感じでした。
初動が全て痛みを伴う状態でした。
右膝も左膝が痛み出した初期症状が出てきていたので、遅かれ早かれ、左膝と同じような状態になるなと思っていました。
―初回施術を受けられた時の感想を教えて下さい
普通のマッサージや整体だと、指圧とか骨をバキバキやるのとかだと思うんですが、こちらでは健康な方が来たら、何をされているかわからないと思うくらいソフトでした。
ただ、翌朝が楽だったので、これは続けていけば更に良くなっていくなと思ったのを覚えています。
―その後はどのように回復していきましたか?
まずは歩くのが楽になり始めて、朝起きてからの初動の痛みが和らいで、座っていてから立つ時の痛みが徐々に良くなって。
それぞれの痛みが来る度に良くなってきたので、これは続ければもっと痛みがとれて良くなるなと感じていました。
―目標はダンスに復帰することでしたね
はい、ダンスがしたかったので、またできるようになればと思っていました。
こちらに来る前に、強引にダンスした時は、もう痛くて。
動いてる時は興奮しているので多少の痛みは忘れているのですが、終わってからが、強い痛みと筋肉が固まる感覚があったので。
前のように、そういう痛みが無く踊れるのが目標でした。
―現在の状況を教えて下さい
目標だったダンスを、昨年末から少しずつスタートして、今年に入ってからは、振付を1ヶ月単位で繋ぎでやっています。
踊っている時間は復帰したての頃に比べて4倍くらいやっています。
ほぼ毎週2時間から2時間半くらい踊っていますが、ダンスをやった後も痛みは出ていなくて、終わったらすぐにお風呂に浸かってこちらに来るようにしているので、翌日に痛くなるとか、疲労を持ち越すことなく過ごせています。
以前はダンスをした後痛みが出ていましたから、これからもこちらで続けていけば、更に負荷をかけられるようになるんだろうなと思っています。
こちらで施術を受けるようになってから、疲労が抜けるのが早くなったので、回復できるということを実感しています。
またダンスが踊れるようになってとても楽しめています!
本当に復帰できて良かったです。
―では、同じような症状で悩む方へメッセージをお願い致します
この症状は、1回2回では良くなるような症状ではないと思うのですが、通っているうちに、来る度に良くなることを実感していました。
ダンスに限らず、何かを続けていきたいとか、目標がある方は、是非施術を受ける価値があると思います。
―本日は貴重なお話を有難うございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります