肉離れ
【もくじ】
1.お喜びの声
2.肉離れの対処法(セルフケア)
3.肉離れの原因
4.回復の流れ
5.アクセス・営業日
お客様の声
※体質や環境の違いが存在するため、効果には個人差がございます。
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「痛く無い施術で、リラックスしながら良くなっていくのを来る度に実感できました!」→続きを読む
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【肉離れ】50代女性 公務員
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圧倒的に早く運動復帰
肉離れをした時の対処法
ふくらはぎの肉離れのケア方法
肉離れをした方は、参考にしてください。
早く治したいという方は、お気軽にご相談ください。
実際に状態を診させていただき、あなたに合った適切な処置を行い最短へ導くアドバイスをすることができます。
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肉離れの原因とは・・・
肉離れとは、筋肉を構成する筋膜または筋繊維が部分的に断裂している状態です。
主にふくらはぎ、ハムストリングス、大腿四頭筋に起こることが多いですが、その他の筋肉でも起こることがあります。
寒い時期や、春先の運動が活発に行われ始める時期に受傷される方が多く、久しぶりに運動される方や、準備運動をしっかりやっていなかったり、睡眠不足の状態で小走りしようとした瞬間に肉離れされる方もいらっしゃいます。
筋肉が収縮するときに、その動きに耐えられず筋肉の筋膜または筋繊維が切れてしまいます。重症の場合は、激しい痛みを感じると同時に患部が赤く腫れ、内出血もひどく出てきます。
発症後、一般的な処置はRICE(ライス)と言ってアイシングし、テーピングやギブスなどでしっかりと固定して安静にします。
安静にする期間は、受傷した部位や受傷レベルにもよりますが、たとえば軽度の肉離れの場合、通常2~4週間の安静が必要といわれています。
痛みが完全に引けば筋膜や筋繊維の断裂は回復していると考えられ、軽いストレッチや運動を再開できるようになります。
しかし、数週間固定していた筋肉は衰え、硬直化しています。
そのため、リハビリが必要となり、回復には4~8週間の期間が必要となります。
断裂部位が完全に修復される前に運動を再開すると、肉離れを再発してしまい、その後も再発しやすくなる可能性があるので気を付ける必要があります。
肉離れは短期間での回復が可能
せるり療法において
せるり療法では、より短期間で肉離れから回復することができると考えています。
肉離れとは、「筋繊維が部分断裂した状態」ですので、基本的には切り傷や裂傷と同じです。
皮膚に切り傷ができた場合、傷口が開いたままだとなかなかくっつきませんが、傷口を閉じておけば自然にくっつきます。
その状態と同じことが、皮膚の中の筋肉に起こっていると考えており、中の受傷した傷口を閉じることにより、早く回復します。
しかし、筋肉がダメージを受けていると回りの筋肉が緊張し収縮しており、傷口が引っ張られている状態になっており修復しにくくなっています。
せるり療法では、筋肉の緊張を解消し筋肉が伸びやすい状態にして、傷口がくっつきやすい環境を整えるので、早期回復につながり、結果、固定しなくてもどんどん回復していきます。
早期の運動復帰も可能
普通では傷がくっついてからリハビリが必要ですが、せるり療法院では固定をしないためリハビリが必要ありません。
リハビリが必要なのは、固定することにより患部とその周辺の筋肉を長期間使えなかったことが原因となっています。
休ませていた筋肉を急に使いはじめようとすると、筋肉が固まっており、脳が本能的に体を守ろうとします。
筋肉量を増やして激しく動かしても安心だということを脳に認識させるため、数週間から数カ月のリハビリが必要となります。
せるり療法では、固定しないので筋肉量が著しく落ちることも防げます。
固定をせず、無理のない範囲で動かしながら日常生活を送って頂くので、リハビリはほとんど不要となり、肉離れを発症したとは思えないほど短期間に運動を再開できます。
実際の施術方法ですが、まずは、受傷部位を特定します。
この膨れあがっている筋肉に優しく触れたり、軽く伸ばしたりして緊張とこわばりを取り除いていきます。
マッサージをすると症状が悪化するので間違ってもマッサージはしないでください。
肉離れが発症していた後さらに無理をしたり、長期間固定していた場合、多少時間のかかることもありますが、松葉杖をついて来院した方でも、30分~40分の施術を行った後、帰りには松葉杖なしで歩ける程度に回復することも珍しくありません。
肉離れの回復の流れ
筋膜や筋繊維が切れているので、受傷部を伸ばすと痛みがあります。
受傷レベルによって期間は変わりますが、回復の流れは下記のとおりです。
①地面に足を着いて歩けない状態から足を着けるようになる
→施術1回目で足がつけるようになることがほとんどです
↓
②痛み無く歩けるようになる
→徐々に筋肉が伸ばせるようになり歩行もスムーズ
↓
③歩幅を大きく歩けるようになる
→最大限伸ばしても傷口が開かない
↓
④小走りや階段が下りれるようになる
→少しずつ力を入れられる
↓
⑤全力で走れるようになる
→100%力を入れても痛くない
完全に回復する前に運動を再開したり、強い負荷をかけた場合、傷口が再び開き回復が遅れるので十分ご注意ください。
また、固まっているからといって筋肉をストレッチしたりマッサージすると、この場合も傷口が開き回復が遅れる可能性があるのでご注意ください。
肉離れを早く回復させたいとお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
受傷直後の処置として、一般的には受傷後に氷嚢などで冷やしますが、患部が冷えすぎ、かえって血液循環が悪くなり回復に時間がかかってしまうことがあります。
せるり療法でおすすめする受傷後の適切な処置としては、濡れタオルを3時間ぐらい患部に当てておくことで内出血が止まり、なおかつ冷やし過ぎることもなくなり回復も早まります。
その後は、なるべく安静にして当院にご来院ください。早く来院されるほど早く回復します。
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