オスグッド・シュラッタ―病
【もくじ】
1.お喜びの声
2オスグッドの治し方(セルフケア)
3.オスグッドとは?
4.オスグッドの原因
5.アクセス・営業日
お客様の声
【オスグッド】小学6年生 サッカー
「正直、本当に良くなるとは思っていませんでした。」→続きを読む
【オスグッド】小学6年生 サッカー
「小学生最後の大きな大会に出場し、ゴールも決めることができました!」→続きを読む
【オスグッド】小学6年生 バスケットボール
「走ってもしゃがんでも全然痛く無い!バスケの試合にも出れた!」→続きを読む
【オスグッド】小学6年生 サッカー
「ギザギザした痛みが1回でスーッと無くなった!」→続きを読む
【オスグッド】中学生 野球
「これなら大丈夫。すごい!と言って感激しています。本当にありがとうございました。」→続きを読む
オスグッドは成長期でも回復します
オスグッドの治し方(セルフケア)
オスグッドと診断された方は、まずはこちらをご覧いただき、お試しください。
あまり良くならない場合は他に原因がありますので、場所を変えるなどしていろいろとお試しください。
状態の悪い方、早く治したいという方は、お気軽にご相談ください。
実際に状態を診させていただくことで痛みの原因や要因を特定することができ、あなたに合った適切な処置を行い最短へ導くアドバイスをすることができます。
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「オスグッド・シュラッター病」とは
成長期の子供に多く、膝に強い痛みが出る事が特徴です。
膝のお皿の下あたりに痛みを感じ、進行するにつれて突起が大きくなります。
特にスポーツをする子供達にとっては選手としての成長を妨げる大きな悩みの1つとして知られています。
また、ほとんどの場合、痛み止めや湿布、サポーター等で症状を抑え、成長期が終わるまで我慢して待つのが定説でした。
実際の少年スポーツの現場でも、「成長期なんだからしょうがない」とか「みんな痛くても我慢してるんだから頑張れ!」といった声が多く聞かれるようです。
しかし、痛みの出ている子供たちにしてみれば、頑張るのは当たり前だけど、こんなに痛くてよいパフォーマンスは発揮できない!というのが正直なところでしょう。
果たして本当に、オスグッド病の痛みは成長期が終わるまで我慢し続けなければいけないのでしょうか?
「オスグッド」の主な症状
・膝の曲げ伸ばしができない
・膝に力が入ると痛む
・スポーツを休むと痛みが引いてくる
・歩くと痛む
・階段の昇り降りでが痛む
・走ると痛む
・膝の下が腫れて痛む
・ジャンプすると痛い
・しゃがむ動作や正座ができない
※症状は人により様々です
「オスグッド」の痛みの原因
【過度な負担による筋肉の緊張】
身体の変化や環境の変化の大きい成長期に無理な運動を重ねてしまうと、疲労回復が間に合わずに疲労がたまり、結果、筋肉に異常緊張がおきます。
異常緊張が生じてしまうと、筋肉がうまく使えなくなり、関節が本来の動きができなくなり、その結果、負担がかかる部位に痛みが出てしまうと考えています。
【自己回復力の低下】
本来子供は回復力が高いので、多少過度な負担があっても回復できるのですが、オスグッドでお悩みのお子様は全身の疲労により回復力が低下していることが多いです。
このため、膝の負担の回復が間に合わず、周りの筋肉が異常緊張を起こしオスグッドの痛みが起こるのです。
せるり療法において「オスグッド」とは
オスグッドの痛みを我慢しながらスポーツをしているお子様は非常に多いです。
病院や学校の先生にも「成長期だからしょうがない」と言われてしまうオスグッドですが、当院ではオスグッド改善の仕組みがあります。
原因としては、疲労回復が間に合わずに疲労がたまり、結果、筋肉に異常緊張がおきます。異常緊張が生じてしまうと、筋肉がうまく使えなくなり、関節が本来の動きができなくなり、その結果、負担がかかる部位に痛みがでてしまうと考えています。
ひどい場合には、膝の下の吐出した部分の筋肉が切れているような、切り傷や裂傷と同じ状態になっています。
皮膚に切り傷ができた場合、傷口が開いたままだとなかなかくっつきませんが、傷口を閉じておけば自然にくっつきます。
せるり療法院では、それと同じことが皮膚の中の筋肉に起こっていると考えており、中の受傷した傷口を閉じることにより、早く回復します。
このように、せるり療法には独自のオスグッド回復法があり、多くの実績があります。
問題である筋肉の疲労を解消し、傷んでいる傷が修復することで、多くの場合、ごく短期間で痛み無く運動を再開することができるようになります。
「オスグッド」で注意したい点
せるり療法では、以下の対処には注意が必要だと考えております。
・アイシング
冷やすとその時は楽に感じるかもしれませんが、循環が悪くなります。
・マッサージ
筋肉をほぐそうとマッサージで刺激を与えると、警戒して筋肉の緊張が強まる可能性があります。
・無理なストレッチ
筋肉が固いからといって無理にストレッチで伸ばすと、警戒が強まり筋肉の緊張が強まる可能性と、傷口が更に広がって回復が遅れる要因になります。
・サポーターの使用
サポーターをすると楽に感じるケースもありますが、楽に動ける分負担をかけていることになります。また圧迫により循環が悪くなる点も回復を遅らせる要因となります。
・テーピングで固定
ここぞの時にはテーピングをせざるを得ないシーンもあるかもしれません。しかし、サポーターと同様、圧迫により循環が悪くなり回復を遅らせる要因となります。
他にも日常生活で気を付けたい点は多々あります。
せるり療法では、日常生活でのアドバイスを合わせて行っており、こんなことが原因になっていたの!?と驚かれることもあります。
オスグッドでお悩みでしたら、ぜひ当院へご相談ください。 【大学生以下の方は、学割料金で施術を受けられます。】
※様々な体質・実践環境の方が存在するため、効果には個人差がございます。