【半月板損傷】 50代女性 バドミントン
バドミントンの練習中に右膝を痛めてしまい、半月板損傷と診断された諏訪様。
手術せずに良くしたいとご来院され、早期に回復された経緯をお伺いしました。
―いつ頃から痛みが出始めましたか?
去年の10月26日に、バドミントンの練習で右足で踏み込んだ際に違和感を感じました。
その時は痛いというほどではなかったのですが、翌朝右膝が腫れていたので、通院していた接骨院へ行き治療を受けました。
―初めはどのように対処をされましたか?
接骨院では、「関節炎でしょう」と言われていたので、マッサージと電気治療をずっとやって、途中からは電気もいろいろな種類のものをやってもらっていました。
腫れは引きましたが、2か月近く毎日のように通っても、楽にはなりましたが、しゃがんだり正座をしたりというところまでできませんでした。
なかなか良くならないので整形外科を受診したら、「半月板損傷だろう」ということで、他の病院を紹介されてMRI検査をしたところ、やはり「半月板損傷」と診断されました。
今までは、多少の関節炎だと思っていましたけど、半月板損傷とわかったら怖くて一切何もできなくなって…
その病院では、「手術の場合は他の病院を紹介します」って言われたんですが、
「手術か…」ってすごくショックでした。
手術は怖いのでどうなのかネットで調べてみたところ、「手術して良くなった」という声もありましたが、「手術したけれど全然良くならない」「もっとひどくなった」「歩けないくらい調子が悪くなってしまった」なんという声もあって。
手術しても良くならないことも多いんだったら、私の中で手術は最終手段かなと。
なので、まずは手術しないで何かできる方法を探そうと思いました。
―それで当院へご連絡を下さったんですね。
はい、手術をしないでよくできる方法をネットでいろいろと調べたら、こちら(せるり療法院)のホームページを見つけたので、「ここにかけてみよう!」と思いました。
―初回ご来院時はどのような状態でしたか?
長く歩くと痛い、階段を下りるのが痛い、走ることはできない、あとは、床の物を拾う度に痛みを感じていましたね。特に正座ができないので、それがすごく辛かったです。
―施術を受けていただいての率直な感想をお聞かせ下さい
痛みがとれていくのが分かるんです。
施術を受けている時から、筋肉が緩んでいくのがわかるんです。
これはすごいって思いました。
マッサージと違って痛くなくて、ゆらゆらと優しい感じですごく気持ちいいんです。
こういう感じで痛みがとれるんだぁって不思議でした。
今まで痛いマッサージとかを受けてたのは、何だったんだろうって。
痛い思いを我慢しても痛みがとれなくて、こんなに優しい施術でなんで痛みがとれるんだろうってとにかく不思議でした。
周りのバドミントン仲間でも、膝や腰が悪くなって辞めた方を何人も見てきてるので、自分も諦めていましたが、施術を受けて、「あれ、バドミントンがまたできるようになるかも?」って希望が持てたんです。
―どんどん前向きな気持ちになっていきましたね!
そうですね、膝を曲げて体重をかけても痛くなくなった時とか正座ができた時には、本当に嬉しかったですね(笑)
―現在の状況を教えて下さい
バドミントンに、無事復帰できました!!
そして、バドミントンをやった後でも全然痛くないんです!
たくさん歩いた日は、夜になると足にハリがでることもありますが、その時も教えていただいたケアをすると楽になります。
階段の上り下りも全然何ともなく、タタタタっと下りても全然大丈夫ですね。
しゃがんだりも自然とできるようになって、本当にすごく嬉しいです。
バドミントンの動きは、膝に重心がかかることが多いですが、このように重心をかけても全然大丈夫になりました!
実は、調子が良いので秋の試合を申し込んでしまいました!(笑)
―すごい!それは楽しみですね!
―では、同じ症状で悩んでいらっしゃる方に一言お願いいたします
私は、手術をしなくても、こちらでこんなに回復することができて、本当にありがたいです。
まさかこんなに早くバドミントンに復帰できるとは思っていませんでしたから。
手術は最終手段だと思って、こちらで手術しないで良くなるという方法があることを知っていただけたらと思います。
―貴重なお話をありがとうございました
※以上はお客様の感想であり、効果には個人差があります