膝の水

繰り返す膝の水は横浜市の整体せるり療法院

「膝の水」は何回も抜かないで!

「膝の水」対処法(セルフケア)

 

脚を痛めない歩き方

捻挫と診断された方は、まずはこちらをお試しください。

状態の悪い方、早く治したいという方は、お気軽にご相談ください。
実際に状態を診させていただくことで痛みの原因や要因を特定することができ、あなたに合った適切な処置を行い最短へ導くアドバイスをすることができます。

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「膝の水」とは?

こんなお悩みは抱えていませんか?

・水が溜まってむくんでしまう
・病院で水を抜いては溜まっての繰り返し
・痛みで曲げ伸ばしができない

 

膝の関節液が異常に増えた状態の事と考えられています。

元々膝には少量の関節液が循環しているのですが、膝に異常な負担がかかった時等に、膝の軟骨や骨、筋組織等が擦れたり、潰れたりする事で炎症が起こり、水(関節液)が溜まるとされています。

 

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「膝の水」の主な症状

・膝がパンパンに腫れている
・膝を曲げると圧迫感がある
・歩くのが痛い
・階段の上り下りが痛い
・力が入らない
・動き出しが痛い
・走ると痛い
・ジャンプすると痛い
・しゃがむ動作や正座ができない
・急な方向転換の時に痛い

など、様々です。

 

「膝の水」の原因

膝の水は、関節を滑らかに動かす為に必要な液体です。

通常は循環していますが、筋肉の炎症などにより血管等が圧迫され体液の流れが塞き止められ、関節包内に体液(関節液)が溜まってしまい代謝が滞ってしまっている状態です。

つまり、「膝の水」が溜まる、またそれに伴う痛みの原因は、膝回りの「筋肉と靭帯の異常」なのです。

 

一般的な「膝の水」の対処法は

・水(関節液)を抜く
・体重を減らす
・関節を鍛える
・湿布や痛み止めの処方
・ステロイド剤の注射

それでも状態が悪化するようであれば、外科的手術等があります。

水を抜く方法は、水を抜いた後安静にして炎症が治まれば、水は溜まらなくなりますが、炎症が続いていればまた水は溜まってしまいます。

外科的手術の方法は、水が溜まる原因によって手術方法が変わりますが、半月板を切除すれば、膝のクッションの役割をしているものが減ったり無くなったりするのですから、普通の膝よりも耐久力が下がってしまいます。

人工関節を入れた場合もやはり、本来の骨ではないので、弾力性に欠け、膝の負担を逃がしきれず耐久力が下がってしまいます。

手術の後遺症としては、周りの組織を手術で傷つける為、筋肉が硬くなり、それによって痛みが生じる事があります。

その場合、手術前と痛みが変わらなかったり、痛みが酷くなったりすることがあります。

では、どうすれば膝の水が溜まる、また膝の痛みを改善していくことができるのでしょうか?

 

せるり療法において「膝の水」とは

膝の水は、関節を滑らかに動かす為に必要な液体で通常は循環していますが、筋肉の炎症などにより血管等が圧迫され体液の流れが塞き止められ、関節包内に体液(関節液)が溜まってしまい代謝が滞ってしまっている状態です。

それが溜まりすぎてパンパンになると膝の曲げ伸ばしが難しくなり、神経が圧迫され痛みが出ます。

せるり療法では、水の溜まる原因となっている筋肉の緊張を緩めることで体液が循環するようになり、溜まっていた水が自然と抜けていくと考えています。

あまりにも痛みがひどい場合は、 病院で水を抜いてもらった方がすぐに楽になるケースもありますのでそちらを勧める場合もありますが、水を抜いても痛みが無くならないケースも多々あり、逆に痛みが増えるケースもあります。

それは水が溜まったことによる痛みではなく、ただ単に膝周辺の筋肉の緊張による痛みのケースが多いのです。

よく膝の水を抜いている人は、針による刺激によって警戒が強くなりガチガチに膝周辺の筋肉が緊張しています。

筋肉の緊張が強いと膝関節への負担が大きくなり、骨や半月板により悪い影響が出てきてしまう可能性があります。

そのため、せるり療法では何回も水を抜くのは良くないと考えています。

※様々な体質・実践環境の方が存在するため、効果には個人差がございます。

 

「膝の水」で注意したい点

せるり療法では、以下の対処には注意が必要だと考えております。

・水を抜く
水を抜くと一時的に楽になる場合もありますが、筋肉の緊張や炎症が解消されていないと、またすぐに溜まってしまうということもあり、よく膝の水を抜いている人は、針による刺激によって警戒が強くなりガチガチに膝周辺の筋肉が緊張してしまいます。
※あまりにも痛みがひどい場合は、 病院で水を抜いてもらった方がすぐに楽になるケースもありますのでそちらを勧める場合もありますが、水を抜いても痛みが無くならないケースも多々あり、逆に痛みが増えるケースもあります。

・アイシング
冷やすとその時は楽に感じるかもしれませんが、循環が悪くなります。

・マッサージ
筋肉をほぐそうとマッサージで刺激を与えると、警戒して筋肉の緊張が強まる可能性があります。

・無理なストレッチ
筋肉が固いからといって無理にストレッチで伸ばすと、警戒が強まり筋肉の緊張が強まる可能性と、傷口が更に広がって回復が遅れる要因になります。

他にも日常生活で気を付けたい点は多々あります。

せるり療法では、日常生活でのアドバイスを合わせて行っており、こんなことが原因になっていたの!?と驚かれることもあります。

「膝の水」でお悩みでしたら、ぜひ当院へご相談ください。

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※様々な体質・実践環境の方が存在するため、効果には個人差がございます。

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