【オスグッド】小学6年生 サッカー
「正直、本当に良くなるとは思っていませんでした。」
低学年のころに怪我で1番大事な大会に出られなかったツナキ君。
最終学年になり1か月後の大事な大会に出られた経緯をお伺いしました。
-いつ頃から症状が気になり始めましたか?
11月頭にサッカーの試合中後ろから押されて倒された直後から、左膝に痛みを感じました。
-どのような処置を行いましたか?
整形外科で診察し打撲と診断を受け1ヶ月リハビリに通いましたが、治らないため再度診察を受けるとオスグッドと診断されました。
1か月後に大事な大会があり全力でプレーをしたいので、早く治したい一心でネットでいろいろ検索し、オスグッドが良くなった体験談を見て少し遠いですが通院を決めました。
-初めてご来院された時の状態、症状を教えてください
日常生活では階段を下りる時に痛む程度でしたが、サッカーのプレーは全力で走れない、踏み込めない状態でした。
とても試合に出れる状態ではなく、負荷の軽い練習や蹴る時は、痛みのない方を軸足にしなければ蹴れませんでした。
-施術を受けられた時の感想を教えてください
痛みがある動作でも、手を添えられただけで痛かった動作が痛くなくなるのでとても不思議でした。
-現在までどのように回復していきましたか?
最初は週に2回、その後週1回施術を受け、セルフケアも教えてもらった通りに行いながら計7回約1ヶ月通いました。
最初はできれば試合など出ない方がいいとは言われましたが、大会前だったため先生と相談しながら練習をして、試合で少しでも痛くなったらやめる、無理をしないようにサッカーを続けました。
特に試合後に痛みが出始めるので、大会であっても痛みが少しでも出てきた場合プレーは中止しました。
すると毎回試合後の痛みが少しずつ小さくなってきて、プレーできる時間も増えていきました。
また、痛みが出ても回復が早くなりました。
-現在の状態や普段気を付けていたことを教えてください
サッカーのプレー中も殆ど痛みはなく、大会にもフル出場できました。
まだ深く踏み込んだ時に軽く痛みがある時はありますが、その一瞬だけで試合後も痛みが出る事はありません。
気をつけていたことは、痛みがある時は無理をしない、教えてもらったセルフケアをしっかりこなす、睡眠をしっかりとることです。
-ご来院いただく前の心境や現在までの心境を教えてください
低学年の時に1番大事な大会に怪我で出れず悔しい思いをしました。
最終学年なので、少しでもプレーしたいと藁をも掴む気持ちで伺いました。
正直、本当に良くなると思ってはいませんでした。
少し通ってみて良くならないようなら通院をやめようと思っていましたが、本人が施術を受け「良くなりそうなので通いたい」と言ったので通院を続けた結果、
1か月後の大事な大会で、少しプレーできたどころか全力でフル出場できるようになりとても嬉しかったです。
-同じ症状でお悩みの方へ一言アドバイスをお願いします
全ての人が息子と同じように早く回復できるかわかりませんが、少なくとも息子はこちらに通院してみるみる回復する事ができました。
息子はそれがたまたませるり療法院でしたが、痛みを我慢せず、悩まず、まずはどこかに相談し、痛みをなくすための最初の一歩を踏み出して欲しいです。
-貴重なお話をありがとうございました。
※以上はお客様の感想であり効果には個人差があります