「肩こり」について

今日は日本人にはなじみの深い肩こりについて考察していこうと思います。

一説によると、肩こりは日本人の80%が経験しているという話もあるくらい。そんな、とてもポピュラーな症状について考えていきましょう。

一般的に肩こりは、肩首周りの筋肉の緊張によって症状がでます。原因になることは、長時間同じ姿勢でいることや(うつ向いている時が特に負担が大きい)、仕事などで肩首周りの筋肉が局所的に疲労すること、また、寒さなどで、肩をすくめる動きをたくさんしたりすることなど。

結構、この肩こりは侮れないもので、重さや違和感、痛みはもちろんのこと、間接的に頭痛やめまい、吐き気などの症状を伴ったりすることもあります。

では、その対処方は?

肩こりには、いろいろな健康グッズもありますが、一般的な対処法としては、長年日本人に慣れ親しんだ「肩たたき、肩もみ」などが最初に頭に浮かびますよね。僕も小さい頃には肩たたき券とかを作って祖父母にあげました(笑)

「筋肉のかたさやコリ、張りは、”押す”揉む”叩く”といった刺激で柔らかくなる」という概念のもと、肩こりへの対処法が浸透しています。

しかしここで考えなおしてみましょう。

本当に、叩いたり揉んだりして、症状が改善されているのでしょうか?あるいは、改善したことはありますか?

実際、一時的に緩和することはあっても、根本的に肩こりが無くなることはなかなかないのではないかと思います。

それはなぜでしょう?

肩こりは、筋肉の緊張が原因の症状です。シンプルにいえば、筋肉の緊張が解消されると、症状も解消します。

しかし、”押す”揉む”叩く”といったマッサージ的刺激は、一時的に緩和されても人間の防衛反応によって再び緊張を生じてしまいます。ですので、やられている時は気持ち良く楽になった感じがあったりしますが、実際に肩こりが無くなることはあまりないのです。特に症状が強いときには、からだの危険察知レベルが強いために防衛反応もより強くでてしまい、マッサージで症状が悪化するケースが多々あります。

ではどうすればよいのか?

せるり療法では、柔らかくやさしい刺激で、防衛反応をおこさないように筋肉の緊張を解いていきます。それにより、再び緊張を生じさせることなく身体と脳が緊張を手放していき、肩こりの症状を根本から解消していきます。

加えて、原因となる姿勢や動きなどの生活習慣を見つけ出し、負担を減らすことにより、より再発しにくい状態になります。

ご自分でもいくらかゆるめることは可能です。

方法は、

①気になる肩に、反対側の手を当てます。このとき、あまり強く触れないこと。弱い方が効果は高いです。

②手をあてたまま、力を抜いてダランとします。

③ダランと落とした腕(気になる方の腕)を、やさしーくぶらぶらと動かします。

④ぶらぶらと動かしながら、当てている手を移動させていき、肩全体をゆっくりやさしくさわっていきます。

⑤反対側も同じように。

 

いままでの既成概念により、どうしても強くさわってしまいがちですが、実際はやさしい刺激の方が効果は高いです(最近、科学的な論文でも発表されはじめました)。

その場しのぎの解消法からは卒業して、身体を肩こりから解放させてあげましょう。

 

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