捻挫は「治し方」で復帰の早さが変わります

捻挫で部活を休みたくない君へ

「ただの捻挫だから大丈夫ですよ」
「固定していれば、そのうち治りますよ」

そう言われて、
ちょっとホッとした人も多いと思います。

でも実は、捻挫は“どう治すか”で、復帰の早さが大きく変わるケガです。

もうすぐ試合がある

レギュラー争いに遅れたくない

休んでいる間に気づいたらポジションが…(考えたくないですよね)

そんな気持ち、本当によく分かります。


捻挫で一番多い失敗は「固定だけする」こと

捻挫の治療で、固定はとても大切です。
特に靭帯が完全に切れている場合は、固定をして靭帯を正しくくっつける必要があります。

ただし――
固定だけを続けてしまうと、

関節が固くなる

動かすのが怖くなる

復帰後に違和感が残る

といったことが起こりやすくなります。

「腫れや痛みは引いたのに、思うように動けない…」
「走れそうなのに、なぜか全力を出すのが怖い」

アップでは動けるのに、
いざプレーとなると一歩目が出ない。
実はこれ、捻挫あるあるです。


せるり療法院の捻挫ケアは「守りながら回復を早める」

せるり療法院では、

必要な固定はしっかり行う
同時に、回復を早める施術を行う

この2つを大切にしています。

靭帯が断裂している場合でも、
固定で靭帯を守りながら、
周りの筋肉や関節の動きを丁寧に整えていきます。

「今は使っちゃダメなところ」はちゃんと守る。
でも、使えるところまで止めない。

これが、回復を早めるポイントです。

その結果、

関節が固まりにくい

体を動かす感覚が戻りやすい

スポーツ復帰がスムーズ

という状態を目指すことができます。

実際に、整形外科での経過観察でも「回復が早いですね」とびっくりされるケースがあり、
「思っていたより早く練習に戻れた」
「テーピングを巻いたまま見学の期間が短くて済んだ」
という声をいただいています。


捻挫は「軽いケガ」ではありません!

捻挫は、「そのうち治るでしょ」と我慢しがちなケガです。
でも、我慢しすぎると――

実は、近道のつもりで遠回りになってしまうこともあります。

逆に言えば、
正しいタイミングで、正しいケアをすれば、回復は確実に早くなります。

できるだけ早く部活に戻りたい

大会までに少しでも良い状態にしたい

同じケガを繰り返したくない

そんな君を、せるり療法院は本気でサポートします。


また思いきりプレーするために、今できること

せるり療法院では、
ただ痛みを取るだけではなく、

また全力で動ける体に戻すことを大切にしています。

「不安なく動ける」
「全力を出すのが怖くない」

その状態で、コート・グラウンド・畳に戻ってほしいと思っています。

捻挫をして、
一人でストレッチしながら練習を眺める前に。
「もう少し様子見で…」と悩み続ける前に。

一度、体の状態をチェックしてみませんか?

君がまた、
思いきり走って、跳んで、踏み込めるその日まで、

私たちは、全力で伴走します。

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