横浜市/肉離れで30代男性がご来院
横浜市にお住まいの30代男性が肉離れでおこしになりました。
野球の最中に太もも裏に衝撃が走り、まともに歩けなくなってしまい、病院へ行くと肉離れと診断されたそうです。
ご来院時は、松葉杖をつき、脚を包帯でぐるぐる巻きにした状態。脚を地面につけることができないほどでした。かなりの痛みでしょう。
さっそく確認と施術に入る。
仰向けになるにも痛みで足をのばせない状態でしたが、股関節前側を緩めると、問題なく仰向けになれた。
肉離れは、強い痛みのせいで股関節にまで強い緊張が走り、脚をまともに伸ばせない状態になりやすい。
一息楽になったところで、問題個所の付近をやさしくやさしく施術。
あらかた取れた時点で、伸ばしては緩めてくっつけ、緩めてくっつけ。
ずいぶんと楽になってきたようだ。
立ってもらい確認。
ぎこちないものの、脚をついて小股でなら歩けるようになった!お客様もびっくり。
しかしとあることに気づいてしまいました。。。
お客様、歩けると思っていなかったので、患側の靴をはかずに置いてきたそうで。。。その場のみんなで大笑いしました(笑)
肉離れは痛みが強くても、問題なく施術可能です。
受傷したらできるだけ早くご来院することをおすすめします。