頸椎ヘルニアの痛みや痺れには手術はいらない!!
頸椎ヘルニアの痛みや痺れ、病院では手術を勧められるケースがあります。
頸椎ヘルニアとは、首の骨の間にある軟骨が飛び出ることを指します。この飛び出た軟骨が神経を刺激し、痛みやしびれを引き起こすとされていますが、果たして本当に手術が必要なのでしょうか?
せるり療法院では No! です。
ほとんどの頸椎ヘルニアは、手術せずに良くなります。それはなぜかと言いますと、根本原因が筋肉の緊張であり、緊張を解消して、頸椎の圧迫を解消していけば、症状は回復していきます。また、頸椎ヘルニアがあったとしても、筋肉の緊張だけが痛みやしびれの原因になっている場合もすごく多いです。
よく、「手術しても痛みやしびれが残る」という方がいらっしゃいますが、これは痛みの根本原因である筋肉の緊張が残っているためです。手術では筋肉の緊張がとれないどころか、回復力も低下し、筋肉の働きそのものも低下してしまいます。それに、実際、頸椎ヘルニアが確認されるにもかかわらず、痛みなく生活されている人はたくさんいるのです。
安易に手術の選択をせずに、根本原因を解消し、快適な生活を取り戻しましょう!