せるり療法院において腱鞘炎とは?
主に手の使い過ぎが原因で、指を曲げ伸ばしする腱と、腱鞘と呼ばれる腱のトンネルが摩擦を起こして炎症をおこした状態とされています。
症状は、指の付け根や親指側の手首辺りに痛みが出たりします。
一般的な治療方法は、湿布等の鎮痛消炎剤、ステロイド剤、手術等がありますが、実際のところ手術を行っても痛みが残っている例は多々あります。
☆せるり療法において「腱鞘炎」とは
腱鞘炎は、使いすぎて疲労することによる「筋肉の異常緊張」と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を施術で取ることで短期間での回復が可能です。
また、日常生活を少し工夫することにより、生活のリズムを変えることなく腱鞘炎の痛みを解消していきます。