せるり療法院において成長痛(オスグッド)とは
★成長痛(オスグッド)とは
成長期の子供に多く、膝に強い痛みが出る事が特徴です。特にスポーツをする子供達にとっては、選手としての成長を妨げる大きな悩みの1つとして知られています。
成長痛ともいわれるオスグッド病は、一般的には成長期が終わるまでは我慢するしかない考えられています。
実際の少年スポーツの現場でも、「成長期なんだからしょうがない」とか「みんな痛くても我慢してるんだから、オマエも頑張れ!」といった声が、多く聞かれるようです。
しかし、痛みのでている本人たちにしてみれば「頑張るのは当たり前だけどこんなに痛くちゃやってられない・・・」というのが正直なところでしょう。
本当に、オスグッド病の痛みは、成長期が終わるまで我慢し続けなければいけないのでしょうか?
我々はそのようには考えていません。
☆せるり療法院においてオスグッドとは
成長期に無理な運動を重ねてしまうと、体の回復が間に合わずに、筋肉に疲労がたまり異常緊張がおきます。
筋肉がうまく使えず、関節が本来の動きができなくなり、その結果負担がかかる部位に痛みがでてしまうのです。
きちんと筋肉の疲労を解消することで、関節も本来の動きを取り戻し、成長期が終わるまで待たなくても、痛み無く運動を行うことができます。