股関節症の痛みは筋肉だけが原因?身体全体の動きから考える

股関節の痛みには、関節の状態だけでなく、周囲組織の動きや骨盤・腰・膝との連動、歩き方など複数の要素が関係している場合があります。

レントゲンは、骨の形や関節のすき間などを確認するうえで、とても重要な検査です。
一方で、筋肉や筋膜など周囲組織の動きや、実際に身体を動かした時の状態まですべてが画像だけで分かるわけではありません。

そこで当院では、股関節そのものだけでなく、周囲の組織の緊張や動き、骨盤・腰・膝などとの連動、立ち方や歩き方なども確認します。

実際に身体を確認していくと、股関節周辺だけでなく、別の部位へアプローチしたことで、股関節の動かしやすさや痛みに変化がみられることがあります。

だからといって、
「股関節症の痛みは筋肉の緊張だけが原因」
と考えているわけではありません。

関節の状態はもちろん大切ですが、現在感じている痛みや動かしづらさには、周囲組織の滑走性や身体全体の連動、体重のかけ方、痛みに対する防御反応など、さまざまな要素が関係している場合があります。

せるり療法院では、
「どこが悪いのか」だけではなく、「今、その身体がどのように動いているのか」
を確認しながら、一人ひとりに合わせて施術を行っています。

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